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四十住さくら選手が東京五輪のスケートボード・女子パークで見事金メダルを獲得しましたね!
他の日本代表のふたりの選手より、少しだけお姉さんの19歳の四十住さくらさん!
今回はプロのボーダーとして稼いでいる四十住選手の年収関係と五輪の報奨金などを調査してみました!
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四十住さくらの年収はどれくらい?
四十住さくら選手のスケートボードとの出会いは今から8年前の小学6年制の11歳の時でした。
四十住選手は2016年には全日本アマチュアレディース部門(ストリート)で優勝をはたし、これを皮切りに数々の大会で好成績を残してきました。
現在、四十住選手は世界ランキング2位です。
四十住さくらの年収はズバリ!
四十住さくら選手の年収は大会獲得賞金とスポンサー料金合わせると、年収は1000万〜3000万円ほどと推測されます!
他の記事で、数億円とかかれていますが、大会賞金やスポンサー料は、女子は男子に比べて金額がまだまだ低いのが現状です。
男子の堀米雄斗選手クラスであれば年収数億円だと思いますが、女子はまだまだです。
多くて数千万円で億には届かないと思われます。
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四十住さくらのスポンサーってどんな企業が付いてるの?
四十住さくら選手のボードの裏には、たくさんのスポンサー企業のステッカーが貼られています。
・RedBull(エネジー・ドリンク・カンパニー)
・ポロラルフローレン(アパレルブランド)
・FIVE CROSS Skate Park(三重県名張市のスケートパーク)
・Bones Wheels(スケートボードのウィール専門の会社)
・株式会社オオミヤ(時計ブランド)
・STANCE(カリフォルニア発の人気ソックスブランド)
などです。
メインのスポンサーはレッド・ブルとポロ・ラルフローレンです。
レッドブルもラルフローレンも一流企業ですね!
他に、スケートボードSHOPやスケボーのグッズメーカーなどから協賛を得て、デッキやプロテクターなどを提供してもらっています。
スポンサー料は、一社100万円〜300万円と幅があるようです。
仮に一社100万円としたら2社で年間200万円です。一社200万円であれば×2で年間400万円になりますね。
やはり男子からすれば一桁違う気がします。
今回、四十住選手はオリンピック金メダリストになりましたのでスポンサー料も上がるのではないでしょうか。
新しいスポンサーも期待できますね!
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四十住さくらが金メダル獲得したけど報奨金はいくら貰えるの?
オリンピックでメダルを獲得するとオリンピック組織員会から選手に報奨金が出ます!
メダルの色で金額が変わります。
★オリンピック組織委員会の報奨金
・金メダル…500万円
・銀メダル…200万円
・銅メダル…100万円
今回、四十住選手は金メダルでしたので500万円がもらえます。
日本はまだまだ外国に比べて報奨金の額がひくいです。
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まとめ
今回は東京五輪のスケートボード・女子パークで見事金メダルを獲得したプロスケートボーダー四十住さくら選手の気になる年収について報告させて頂きました!
男子と比べて女子は金額的にはまだまだ低いですが、今後、四十住選手もテレビ出演や他にもCMやメディア出演料など加算されれば年収1億円超えもそう遠くないのではないでしょうか?
怪我をしながら新しい技に挑戦する姿は尊敬に値します。
四十住さくら選手の今後の活躍を期待したいと思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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