井上尚弥がダスマリナスに圧倒的勝利で防衛!次の試合は4団体統一戦!!

世界バンタム級王者のモンスター井上尚弥選手の防衛戦が日本時間の2021年6月20日に米ネバダ州ラスベガスで行われました。

井上尚弥選手はモンスター狩りを表明していた対戦相手のIBF同級1位マイケル・ダスマリナスとの防衛戦に臨み、3ラウンド2分45秒でKO勝ちで見事防衛しました。

井上尚弥がラウンドで見事なノックアウト勝ち!


WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥選手がフィリピンのIBF同級1位マイケル・ダスマリナス選手との防衛戦に臨み見事にKO勝ちで防衛しました。

1R目は、井上選手がジャブと左フック、ワン・ツーで追い詰めるパターンで終始常にプレッシャーをかける。ダスマリナ選手は井上選手のパンチ力にガードを上げます。


2R目は、引いて動くダスマリナ選手に井上選手のジャブが有効的にヒット、顔面へのパンチを警戒しガードを上げたダスマリナ選手の右脇腹に井上選手の左ボディブローがヒットして最初のダウンを奪います。

3R目は、ボディブローが効いていて腰が引けてしまったダスマリナ選手に強烈な左ボディーブローがヒット!

2度目のダウンを奪うと、立ち上がってきたダスマリナ選手にすかさず井上選手の左ボディーブローが炸裂します。

ダスマリナ選手の3度めのダウンでレフリーストップ!

3R、2分45秒ノックアウト勝ち

井上は相手の有効なパンチをもらうこともなく、顔に腫れひとつなく圧倒的余裕の試合でした。

井上選手はファーストコンタクトで勝ちを確信したとのことでした。

井上尚弥とマイケル・ダスマリナスの比較


構え
井上尚弥選手:
オーソドックス・スタイル
マイケル・ダスマリナス選手:サウスポー・スタイル

試合戦績
井上選手:20戦 20勝 (17KO) 無敗
ダスマリナス選手:33戦30勝2敗1分け(20KO)2敗の内訳は判定負け

生年月日
井上選手:1993年4月10日 28歳 日本
ダスマリナス選手:1992年8月20日 28歳 フィリピン

身長
井上選手:165cm
ダスマリナス選手:170cm 

次の井上尚弥の試合は4団体統一戦?


井上尚弥選手の次の試合はドネアとカシメロとの勝者との4団体WBC・WBO・WBA・IBF統一戦となりそうです。

井上選手はマイケル・ダスマリナスに勝った場合、他団体王者との統一戦を希望しています。

このことから、年内にも4団体統一戦が行われる可能性も出てきています。

その為、この防衛戦にはWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア選手とWBO王者ジョンリール・カシメロ選手が視察のため来場していました。

なんと、2021年8月14日ドネアとカシメロとの対戦が行われるようです。

こちらの情報はオフィシャル発表ではありませんが、ドネア情報ですので確かでしょう。

井上尚弥選手は勝利者インタビューでドネアとカシメロとどっちと戦いたい?との質問に、「ドネアと戦いた」と宣言。

この発言の裏にはドネア対カシメロでは仲の良いドネアに勝って欲しいという井上選手の気持ちがあったようです。

まとめ


モンスター井上尚弥選手とマイケル・ダスマリナス選手との防衛戦は井上尚弥選手の見事なKO勝ちで幕を閉じました。

井上尚弥選手は他団体の2人の現役世界チャンピオンが視察で見守る中、圧倒的な勝利で牽制したかったそうです。

あの必殺の左ボディブローはドネアだろうとカシメロだろうとバンタム級に持ちこたえられる相手はいないと思われます。

4団体の統一王者として4本のベルトを持つ井上尚弥選手を見てみたいものです。