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無名だった役大学生のデーデー・ブルーノ選手が東京五輪の男子400メートルリレーのメンバーに選ばれました。
「デーデー・ブルーノって誰?」と思った方も多いですよね。
それもその筈です!
東京で五輪が行われると決まってから名前を一度も聴いたことがない伏兵中の伏兵だったのですから。
今回は今、日本国中で「だれ?誰?」と騒がれているシンデレラ・ボーイのデーデー・ブルーノ選手の出身校と選手としての成績をて調査しました。
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デーデーブルーノの出身校はどこ?
名だたる短距離の有名アスリートが決勝に参戦しましたが予想外の結果に!!
デーデーブルーノの出身大学はどこ?
デーデー・ブルーノ選手は高校卒業後は陸上の名門、東海大へ進学!!
現在は東海大学東海大学体育学部4年生です。(2021年7月現在)
陸上部監督の高野進氏から1年時の秋頃からは
「ちゃんと勝負できる。9秒台で走れる」と太鼓判を押されていたそうです。
高野 進:1992年バルセロナ五輪の男子400メートルで8位に入賞した実績を持つ。
現在は東海大学体育学部教授、東海大学陸上競技部監督を務めている。
デーデーブルーノの大学での成績は?
陸上東京五輪代表最終選考会でのデーデー・ブルーノ選手の最新の成績となります。
★男子100メートル決勝
優勝 多田修平選手: 10秒15
2位 デーデー・ブルーノ選手:
自己新記録の10秒19をマーク
3位 山縣亮太選手 :10秒27
★男子200メートル結果
2位 デーデー ・ブルーノ :20秒63
なんと2019年のユニバーシアードナポリでは陸上男子4×100mリレーで金メダルを獲得します。
この中にアンカーで激走するデーデー ・ブルーノ選手の姿があります!
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デーデー・ブルーノの出身高校と成績は?
長野県松本市にある「私立創造学園高校」です。
創造学園高校はスポーツの強豪校として知られており、
サッカー部、野球部、バレーボール部、陸上競技部が全国大会に出場しています。
しかし2018年4月に「松本国際高等学校」に名称が変更になっています。
デーデー・ブルーノ選手は高校1年までサッカー部に所属していました。
自ら限界を感じて退部してしまいます。
2016年4月から高校2年生の時、友人に誘われて陸上を始めました。
デーデー・ブルーノの高校の陸上部での成績は
荒削りながらも、その半年後には北信越エリアの新人陸上大会で優勝しました!
高校3年の7月に行われた長野県選手権では向かい風0・6メートルながら、
10秒45をマークし、関係者から注目されていました。
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まとめ
今回は、恵まれた才能を持ち、陸上を初めてわずか6年で日本の代表入という偉業を果たしたデーデー・ブルーノ選手。
この日本代表を創り上げた出身校の陸上部。そこの学校はどこなのか?調べてみました。
天性の素質と的確な指導があれば、経験年数は関係なく活躍できるのですね。
名だたるアスリートたちが代表落ちしてゆく中、デーデー・ブルーノというニューヒーローを目の当たりにすることは幸せなことですね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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