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デーデー・ブルーノ選手が東京五輪の男子400メートルリレーのメンバーとして代表入りを果たしました。
陸上を始めてわずか5年余りで五輪代表入りした21歳の現役大学生が起こした快挙。
このデーデー・ブルーノという青年の生い立ちに興味をそそられますね!
日本男子短距離界に彗星の如く現れたデーデー・ブルーノ選手の国籍や家族構成について調査しました。
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デーデー・ブルーノの国籍はどこ、日本国籍なの?
結論から言いますと、デーデー・ブルーノ選手は日本国民ということです。
オリンピックに日本代表として出場するには日本国民である必要があります。
オリンピック憲章にもに参加資格規程として日本国の国民でなければならないとあります。
競技者の国籍
1- オリンピック競技大会に出場する競技者は、その競技者の参加登録をおこなうNOCの国の国民でなければならない。規則46付属細則
1- 同時に2つ以上の国籍をもつ競技者は、自己の判断により、どちらの国を代表してもよい。しかし、オリンピック競技大会、大陸別競技大会または地域別競技大会、もしくは関連IFが公認した地域選手権大会、もしくは世界選手権大会において、1方の国を代表した後はもうひとつの国を代表することはできない。但し、国籍を変更た者もしくは新しい国籍を取得した者に適用される下記第2項で規定の諸条件を満たしている者は例外とする。参照-オリンピック憲章 Olympic Charter 1996年版 (財)日本オリンピック委員会
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デーデー・ブルーノの両親の国籍はどこで、どんな人なの?
デーデー・ブルーノ選手は見た目と名前のとおりハーフです。
ブルーノ選手のご両親は長野県松本市にお住まいです。
父親のデーデー・ピーターさんはナイジェリア人です。
ナイジェリア出身ということは、人種で分けると黒色人種の部類に入ります。
黒色人種は、他の人種に比べて骨格が大きく、筋肉の量も多いと言われており、運動にに適した筋肉を持っていると言われています。
母親のデーデー・千秋さんは日本人です。
ブルーノ選手の活躍を見ていると、やっぱり遺伝的なものが大きいのかと思ってしまいますよね!
ご両親の話によると、ご両親ともスポーツ経験はなく、特に走るのが早いと言うことはないそうです。
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デーデー・ブルーノの兄はサッカー選手!?
デーデー・ブルーノ選手には2歳年上のお兄さんのデーデー・アンドリューさんがいらっしゃいます。
調べてみると兄のアンドリューさんは、一時期
エスペランサSCというクラブチームでゴールキーパーをされていたことがあるようです。
エスペランサSC は、神奈川県横浜市を本拠地とする関東サッカーリーグ2部の社会人のサッカークラブで、Jリーグ加盟を目指すクラブの一つのようです。
しかし、今現在のアンドリューさんの所在は分かりませんでした。
ブルーノ選手も高校1年までサッカー部に所属していたことから考えても兄弟でサッカーをされていたのでしょうね。
幼い頃から運動神経バツグンの兄弟だったのでしょうね。
ブルーノ選手は陸上は高校2年から始めたそうです!
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まとめ
今回は東京五輪の男子400メートルリレー代表となったデーデー・ブルーノ選手の国籍や家族構成について迫ってみました。
幼い頃からかけっこが早く、運動神経もバツグンのブルーノ選手はご両親から素敵な才能を頂けたのですね。
テレビ出演されたブルーノ選手のお父様もお母様もとても素敵な方々でした。
東京五輪の男子400メートルリレーが楽しみですね。
私もオリンピックが開催されるからには応援します。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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